カプリコーン杯は強力なウマ娘が育成できない人はオープンリーグに参加するのがおすすめです

該当する「迫る影/直線一気」は追込ウマ娘には必ず獲得させましょう

カプリコーン杯のコースは終盤開始地点が直線なので、終盤の直線で発動する加速スキルが最適となります。該当する「迫る影/直線一気」は追込ウマ娘には必ず獲得させましょう。

たまに、ステータスは強いのになかなか勝てないウマ娘はいませんか。「こっちはUGなのにSS相手に負けるのよ!」みたいな。その理由のほとんどは、中盤スキルが劣っているからです。中盤スキルが弱いため、好位置をキープできずに凡走へと繋がっている可能性が高いです。チャンミで1位を取りたいのであれば、有効な中盤発動スキルの調査は必至です。

次は、チャンミのレギュレーションに沿った有効スキルの調査です。チャンミでもっとも重要なスキルは、レース終盤の加速スキルです。どんなにステータスが高くても、的確な加速スキルを積んでいないウマ娘は余裕で負けます。加速スキルの理解はかなり重要なので、チャンミで勝ちたい人はしっかりリサーチしましょう。

カプリコーン杯は強力なウマ娘が育成できない人はオープンリーグに参加するのがおすすめです。あくまで目安ですがSS+ランク前後のウマ娘でないとグレードリーグで勝つことは難しく、その場合はオープンリーグを選ぶほうがより多くの報酬を獲得できる可能性があります。

結論から言えば、本大会の主役はオグリキャップ(クリスマス)であった。
固有スキルをスリーセブンかタキオン継承固有で起動して終盤接続し、ノンストップガールで飛び出す動きが安定して強力。
TS杯の根性育成とも相性抜群でステータスも高い傾向にあり、総じてトップメタと呼んで差し支えない暴れっぷりを見せた。
そしてクリオグリへの対抗策として、ミホノブルボン(バレンタイン)を筆頭に有力な逃げウマ娘達が高い採用率を誇った。
同じく逃げの低レア枠として人気を集めたのがダイワスカーレット。TS杯の適正が高く、1stアニバで固有が調整され、自前のキラーチューンが強化される等の追い風も多かった。

アクエリアス杯に向けての準備が進む中、1月末に新キャラとしてバレンタインミホノブルボン(通称チョコボン)が実装。水マルより他ウマとの継承相性が良く、かつ水マルに比肩するほどにあからさまに逃げ用の強スキルを揃えたその姿はポケモンにおけるガブリアスにも例えられるほどで、逃げ自体が強い当時の環境では必ず猛威を振るうであろうことが予想されていた。
実際、直後のアクエリアス杯ではダート適性Gにもかかわらず魔改造して採用するトレーナーが現れたほどであった。
しかし、その後一部のウマ娘が使える新たな脚質「大逃げ」が2月に登場することが予告され、トレーナー界隈は騒然となった。大逃げが登場するとアンスキの発動条件である1位を逃げが満たせなくなる可能性が高く、当時逃げ脚質の強さを保っていたのはアンスキただ1つで、それを封じられると勝ち目がないのはカプリコーン杯で学んだばかり。今後は大逃げが主流になる可能性すらある。
大規模アプデ自体は既に1月に公式から予告があったものの、詳細情報も(主に解析情報によって)ある程度噂されていたため、チョコボンをあえて引かずにサイレンススズカの強化やいずれ実装されるであろうメジロパーマー・ツインターボらの登場に期待する者もいた。
そしてその予想は、思わぬ形で覆されることになった。

レース条件が全ラウンドを通して固定のカプリコーン杯では、条件を満たせば確定で発動する緑スキルが有効です。緑スキルはアイコンによって上昇ステータスが判別でき、スピードが上がる「左回り」や「冬ウマ娘」は特におすすめです。

2021年5月に満を持して開かれた第1回チャンピオンズミーティングのタウラス杯は、日本ダービーをモデルとした東京芝2400mのレース。
しかしいざ開催されると、中盤から位置上げを行える追込ウマ娘のゴールドシップが明らかに強いことが判明。誰でも入手できる☆2キャラのため誰も彼もがゴルシを採用した結果、ゴルシ3人が後方からぶっこんでくるレースが多発する。
この惨状は天皇賞(春)をモデルとした6月のジェミニ杯でさらに顕著になる。
距離が3200mまで伸びたことで、最高速度の高い追込の優位性が増加。大部分のプレイヤーが☆3のナリタタイシンと並んでゴルシを採用し、勝つのもゴルシが圧倒的に多く、1位から3位までをゴルシが独占することもしょっちゅうであった。
こうしてチャンピオンズミーティングは「ゴルシゲー」と揶揄されることになり、「ゴルシゲー」がツイッターでトレンド入りしたほか、「はいはいゴルシゴルシ」などのつぶやきが流行した。
一方、他のウマ娘を弱体化させる「デバッファー」の開拓も行われ、強力なデバフスキルを2つ持つナイスネイチャをエースではなくデバフ専用に育成した「デバフネイチャ」などが流行した。

電光石火は後方脚質であれば発動が比較的容易で貴重な加速スキルになるため、差し・追込のウマ娘を育成する際には必ず取得するようにしましょう。

ウマ娘におけるチャンピオンズミーティング(チャンミ)の攻略情報をまとめて掲載。イベントのルールや報酬、過去の開催履歴についても一覧でまとめて掲載しています。

自前で金回復スキルのじゃじゃウマ娘を所持していることや、スピードと賢さに成長率が15%
あることから、ステータスも伸ばしやすく、安定感もあることで抜群の性能をしています。
正直ウマ娘のチャンミと言えば水着マルゼンスキーと言えるくらい環境を支配しているウマ娘となります。

アクエリアス杯でバカみたいな検証をしたことがあります。脚質分布別の勝利数を拾ったんです。逃げ1枚の場合、逃げ2枚の場合など、環境を想定して最適解を見つけようと思ったんです。まぁ、アクエリアス杯は優勝できたので、ある程度は役に立ってくれましたね。詳しくは「【アクエリアス杯】Sランクのみで練習して分かったおすすめウマ娘」でまとめています。

アングリング×スキーミングはコーナー発動の終盤加速スキルということもあり
かなり多くのコースで最速、またはそれに近いタイミングでの終盤加速スキルとなり
逃げのウマ娘には入れることが必須なことから本体だけでなく継承スキルとしても
かなりの活躍をしているウマ娘となります。

アプリ『ウマ娘 プリティーダービー』で開催されるイベントの一つであり、プレイヤー同士がリアルタイムで対戦(レース)する。一度の対戦に参加するプレイヤーは3人で、それぞれが3人1組のチームを出走させるため、9人立てのレースとなる(モブはいない)。
常設のチーム競技場が各々の順位や発動スキルなどによるポイント制なのに対し、こちらは単純に誰かが1位を獲ることを競うルールであり、エース役を3人入れるか、エース役とデバフ役を分担させるかなどの駆け引きが行われる。
決勝勝利時は勿論、予選でも勝ち続ければガチャ用のジュエルや育成用のリソースを一気に稼げるため、開催するコース・レギュレーションが発表されると、その条件に最適化したウマ娘を育てるべくトレーナーの育成活動や各コミュニティの議論が活性化する。
環境に応じたトップメタとその対抗馬の考察など、対人戦らしいメタゲームの要素が最も顕著なコンテンツである。
2022年ライブラ杯では決勝の着順で立ち位置の決まるウイニングライブ「Ms. VICTORIA」が実装された事で、センターポジションをかけた戦いにも発展した。
その関係でこの時期になるとトレセン学園は非常に殺気立つ。