もし運用する場合は、「弧線のプロフェッサー」や「強行策」などの中盤速度スキルを習得させよう

複数の作戦が候補になるウマ娘は最もおすすめな作戦を記載

複数の作戦が候補になるウマ娘は最もおすすめな作戦を記載。各種スキルの性能の他に、初期適性が新シナリオでの育成に向いているか等もおすすめ度の基準に含めている。

キャンサー杯は賢さステータスが重要なレースになります。ルームマッチの集計結果より、賢さステータスが1,100以上のウマ娘の勝率が70%以上と非常に高い結果を残しています。

てか、固有の発動タイミングをある程度自分で操作できるって時点で、ウマ娘のゲームシステム上、とんでもなく強いってのは誰の目にも明らかでしょ?

キャンサー杯環境における追込ウマ娘達は、爆発力はあるが安定性に欠けている。差しと比べて後方からスパートするため、終盤コーナー加速の発動条件を満たしづらいからだ。もし運用する場合は、「弧線のプロフェッサー」や「強行策」などの中盤速度スキルを習得させよう。

習得経路が少ない強力なスキル『脱出術』『地固め』『コンセントレーション』を覚醒で習得できるため、デッキ構成の幅が広く育成しやすいウマ娘となっている。

レオ杯では、スピードが上がる緑スキル「右回り」や「夏ウマ娘」を獲得しましょう。レオ杯では、スピード1,200が前提になるため、緑スキルのスピードのプラス値が影響します。

先行ウマ娘は、レースの最終直線で発動する「絶対は、ボクだ」がおすすめです。「ノンストップガール」などの加速スキル発動が発動すれば、強力な速度スキルとして活躍できます。

差しウマ娘達は、キャンサー杯環境において活躍しやすい立ち位置である。差しはメジロライアン固有やメジロドーベル固有を発動しやすく、ラストスパートでの爆発力と安定性を両立できるからだ。「独占力」でデバフ役にも向くため、逃げを育成できない場合はぜひ採用しておこう。

6/30実装のメジロドーベル(新衣装)は特定条件のレースで発動する終盤手前の速度UP固有を持っており、今回のキャンサーは発動を狙える。成長率も優秀で、通常版と同様に差しウマ娘の候補として十分活躍が期待できる。

ウマ娘のキャンサー杯のおすすめキャラと育成方法を掲載。おすすめのサポートカードなどもまとめています。2022年7月のチャンピオンズミーティング「キャンサー杯」を攻略する際の参考にどうぞ。

逃げウマ娘は、「アングリング✕スキーミング」を最優先で習得しましょう。レース終盤開始位置がコーナーとなるため、最速で発動できる強力な加速スキルです。

グラスワンダー自体、サイレンススズカと同じぐらい好きなウマ娘なので出来れば最後まで活躍して出番があったら嬉しいなぁ…。アニメ1期のスペシャルウィークとの話とか良かったです。

7月12日(火)に、キャンサー杯グレードリーグ決勝と同条件で行ったルームマッチ検証で、差し追込などの後方脚質でデバフスキルを所持したウマ娘を多く見受けました。

中距離直線や先行コーナー、パワーステータスが低いため圧倒的とは言い切れませんが、非常に結果を残してくれるウマ娘です。

また、推しを勝たせるには少なくともクリオグリに勝てるポテンシャルが求められるので、好きなウマ娘を勝たせるハードルはかなり高かったですね。1年以上続いたゲームなのでしゃーないといえばしゃーないですが、研究が進んだこともあってウマ娘の性能の差で決まる部分が強くなってきた感。特に、中距離チャンミは強いウマ娘が固定されがちだし、もう少し別のジャンルのコースも多めにしてほしかったですね。次が恐らく現環境最後のチャンミですが、さすがに短距離とかその辺が来るか。