各育成ウマ娘には 成長しやすいトレーニングがあります
ウマ娘のやる気は、トレーニングの効果とレース中の能力に大きく影響します。本格的な育成がスタートするクラシック級以降は、つねに“絶好調”を維持する、くらいの心持ちで育成に臨みましょう。やる気を上げるいちばん手っ取り早い手段は“お出かけ”コマンドを実行することですが、1ターンを消費してしまいます。
各育成ウマ娘には、成長しやすいトレーニングがあります。スペシャルウィークを例にすると、スタミナ+20%、賢さ+10%となっており、トレーニングで得られるスタミナの数値が1.2倍、賢さは1.1倍になるわけです。
現在はジェミニ杯に向けて、シンボリルドルフとゴールドシップの育成に励んでいます。まだまだ試行錯誤している最中ですが、スタミナを1200近くまで上げつつ、できるだけスピードを高いウマ娘に鍛え上げるのが当面の目標。ジェミニ杯対策は、今後のゼミでも取り上げる予定です。
理想は、ふたりの継承ウマ娘の相性が◎、かつ青色の因子の星が合計で18個あり、“URAシナリオ”の因子の星も多い、という組み合わせ。レンタルできる継承ウマ娘はひとり(1日3回まで)で、もう片方は自分の殿堂入りウマ娘から選ぶことになるので、できるだけ因子が優秀で相性がいいウマ娘を選びましょう。
この方法では、スピードはトレーニングで上がるので、継承ウマ娘選択ではスタミナやパワーの因子(理想は星3×3)を持つものをチョイスしましょう。複数名同時の友情トレーニングがとにかく強力なので、サポートカードのタイプは偏らせたほうが、能力値が伸びやすいです。
スワイプでの誤操作が怖い場合は、アイコンがない場所(育成ウマ娘がいるところ)などに指を置いてから各アイコンの上をなぞっていくといいでしょう。
サイゲームスより配信されているスマートフォン向けゲーム『ウマ娘 プリティーダービー』(PCのDMM GAMESでも配信中)。実際の競馬にて、2021年5月30日にGIレース“日本ダービー”が開催されることにともない、ウマ娘たちのリアル競馬での活躍を振り返る。
1回目のゼミでも触れましたが、改めて自分の課金したタイミングを振り返ってみました。これを書いている現在(2021年5月26日)の時点での合計は28080円。テイエムオペラオー(育成ウマ娘)だけはどうしてもほしかったので課金し、ポイント交換で入手。SSRキタサンブラックは、単純に強かったのでできれば完凸(4回上限解放)したかったのですが、10000円では2回上限解放するのがやっとでした。よほど強いサポートカードが出てこない限りは、デイリージュエルパック以外の課金をする予定はないものの、完凸SSRには強い憧れを抱いています……。
殿堂入りウマ娘やサポートカードの詳細画面の左上に表示されているにんじんの形をしたアイコンをタップすると、お気に入りに登録できます。よく使うものをお気に入りに登録し、絞り込みの機能を使ってお気に入りだけを表示するようにすれば、画面がかなりスッキリします。
育成環境は、手持ちのサポートカードに大きく左右されます。ガチャでサポートカードを集め、上限解放した高レベルのものを用意すれば、より効率のいい育成ができるようになるわけです。どうしても育成したいウマ娘がいない場合は、獲得したジュエルはサポートカードのガチャに回すのがおすすめです。微課金、無課金でプレイする場合は、SRのサポートの完凸(4回上限解放)を目指しましょう。
育成するウマ娘や、脚質によって多少の違いは出てくると思いますが、初心者のうちはこの方法で育成すれば、強いウマ娘を育成しやすいでしょう。なお、デッキに入れるサポートカードのレベルは、可能な限り現在の最大値まで上げるようにしましょう。
新年の選択肢では、クラシック級は中段(体力+20)、シニア級は上段(体力+30)を選ぶのがおすすめ。どのウマ娘であっても、この選択肢は共通です。シニア級の場合は、同一ターンに福引イベントが発生し、そこでの体力の回復も見込めます。
先日配信され、盛り上がりを見せているスマートフォンアプリ『ウマ娘 プリティーダービー』(DMM GAMES(PC)版も配信中)。ウオッカによるURA優勝方法を動画で解説します。
サイゲームスより配信され、盛り上がりを見せているスマートフォンアプリ『ウマ娘 プリティーダービー』(DMM GAMES(PC)版も配信中)。無課金や微課金でプレイしている方に向けた、ゴールドシップのAランク育成方法を解説します。レジェンドレースでも活躍できます!
次いで育成しやすいのは、成長率がスピード+10%、パワー+20%のウオッカ。育成目標のレースの多くが1600メートル~2000メートルとスタミナをそれほど上げる必要がなく、スピードとパワーで押し切りやすいウマ娘となっています。