パニック障害の原因と、現代人の食生活の関係を考えます。
パニック障害の誘因として低血糖症や食生活の乱れを指摘する説があります。
ジャンクフードや糖分の摂りすぎななど食生活の乱れからインシュリンが大量に分泌されるようになり、低血糖症を起こしパニック障害の誘因として考えられています。
原因は身体因性として、そもそもなぜ「脳内不安神経機構の異常」などという、生物学的な機能異常が起きるのでしょうか?体の中のさまざまな生物学的現象は体の外側からの影響で起きる化学変化であると考えれば、偏った食生活や過労、ストレスなどが体内のホルモンの乱れを招いている可能性があるかもしれません。
ひとの心身の健康の問題なのですから、生まれ持った体質に加え、食生活や睡眠その他の生活習慣やストレスの影響なども全体的に捉え、みなおす必要があります。
・コーヒー(カフェインがノルアドレナリンを促す)・タバコ(ニコチンの抗不安作用のリバウンド)・アルコール(アルコールの抗不安作用のリバウンドなど)・咳止め:エフェドリンや気管支拡張薬(ノルアドレナリンのレセプターを刺激)・経口避妊薬(女性ホルモンが不安を喚起)・ヒロポン、コカインなどの覚せい剤・低血糖(低血糖は不安を増強)・疲労(疲労物質である乳酸との関連)・睡眠不足・過呼吸(二酸化炭素の上昇などが過呼吸を引き起こす)・蛍光灯(ピカピカするフリッカー効果との関連)など。