パニック障害の診断

パニック障害の診断の基準を解説します。

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専門は精神科か心療内科

症状が出た当初は身体の異常を調べるべく内科などにかかることになると思いますが、パニック障害の診断や治療は精神科(精神神経科)や心療内科が専門です。
【パニック障害と間違えやすい病気】:僧帽弁逸脱症、甲状腺機能亢進症(バセドウ病)、低血糖、褐色細胞腫、側頭葉てんかんメニエール病、自律神経失調症、心臓神経症、過呼吸症候群、不安神経症など。

パニック発作なのか?

次のような症状のうち、4つ以上の症状が突然起こり10分以内にピークに達する場合がパニック発作とされいます。
・動悸、心悸亢進、または心拍数の増加・発汗・身震いまたは震え・息切れ感または息苦しさ・窒息感・胸痛または胸部不快感・吐き気または腹部の不快感・めまい感、ふらつく感じ、頭が軽くなる感じ、気が遠くなる感じ・現実感消失または離人症状(自分が自分でないような感じ)・コントロールを失うこと、または気が狂うことに対する恐怖・死ぬことに対する恐怖・異常感覚(感覚麻痺またはうずき感)・冷感または熱感。

パニック障害の診断

「パニック発作の症状を一度経験した=パニック障害」ではありません。
予期しないパニック発作が繰り返し起こったり、発作後また発作が起こるのではないかという予期不安や死んでしまったり、狂ってしまったりするのではないかという恐怖、心疾患などを起こすのではないかという心気症的不安などが一ヶ月以上続く。
発作の原因が投薬や甲状腺機能亢進症やその他の身体の病気によるものではない。
などの一定の基準に従って診断されます。